手話サークルで2016/10/19 23:09:12

手話サークルで、手話通訳が隣の方の音声読み上げを聞きながら通訳していくのを学んだ。
ホントに手話通訳というのはたいへんな仕事だ。音声を聴いてそれをほぼ同時に手話に直していく。神経も腕もアタマもフルに使いこなしていかなくてはならない。それだけ、疲労もたまろうというもの。
手話に直していくときに、通訳者が迷いの表情を見せたら、わたしたちろう者もまた不安に駆られるだろう。きちんと伝わっているか伝えられているかと、お互いが不安になってしまう。

震災のときの避難所の情報保障など、手話通訳以外にも話題は多岐に広がった。
こういう学びはとても重要だと思う。
もっともっと学ぶことだ。

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