『ハドソン川の奇跡』 ― 2016/10/08 23:22:55

妻と甥っ子と一緒に映画を観てきた。クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演『ハドソン川の奇跡』。
2009年1月15日午後3時30分ごろに、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故を題材に、事故後の機長らがNSTB(国家運輸安全委員会)から「ラガーディア空港へ行けたのでは?」「機体や乗客を危険な目にあわせたのではないか」などど厳しい追及を受けいていたという事実から、英雄としてまつりあげられる葛藤と苦しみ、旅客機の機長としてのとるべき行動とは、プロとはということを描いている。
甥っ子にはちょっと難しかったかもしれないけれど、これから生きていく上でいろんな思索学びになるだろう。
もちろんわたしもまた、この映画から感じることが多かった。
人としてのありよう生き方を考えさせられたのはいうまでもない。
イーストウッドらしいすばらしい作品だと思う。
2009年1月15日午後3時30分ごろに、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故を題材に、事故後の機長らがNSTB(国家運輸安全委員会)から「ラガーディア空港へ行けたのでは?」「機体や乗客を危険な目にあわせたのではないか」などど厳しい追及を受けいていたという事実から、英雄としてまつりあげられる葛藤と苦しみ、旅客機の機長としてのとるべき行動とは、プロとはということを描いている。
甥っ子にはちょっと難しかったかもしれないけれど、これから生きていく上でいろんな思索学びになるだろう。
もちろんわたしもまた、この映画から感じることが多かった。
人としてのありよう生き方を考えさせられたのはいうまでもない。
イーストウッドらしいすばらしい作品だと思う。
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