コンタクト限定、場面限定のメガネ2015/08/31 23:11:33

年をとったせいか、このごろ遠いところはよく見えるのに近いところが見づらくなってきた。
コンタクトをつけてギターを弾いているときにストリングスがにじんでみえるため、講師から「きちんと指を押さえていない」と怒られることもある。おまけに、先日も書いたようにスマホを見るときや文字入力のときに頭を下げてうつむいていると、頭や肩にとんでもない負担がかかることから、できるだけスマホを真正面に近い位置で手に持つようにしている。そうなると、顔に近づけるのではなく遠くに持つため、前にいる人にとってはじゃまになることもある。

というわけで、前置きが長くなったが、コンタクトをつけているときに近いところの文字がよく見えるようにと、メガネをつくった。あくまでもコンタクト限定で、なおかつパソコンや新聞などの文字が見づらいときや、ギター演奏のときに限って使うことにしている。

とてもよく見えすぎて、かえってこのメガネを長く使うのは視力を落としかねないために、使用するときは細心の注意を払っている。

あすから9月。そしてコスモス朗読会が迫って来る。
もちろん舞台上ではコンタクト装用だけで、このメガネは使わない。