病院での医師の対応がうれしい!2015/08/28 23:42:50

気管支炎のせきがだいぶおちついてきた一方、今日夜の朗読の手話表現ご指導のときに手話通訳士から「声の調子が良くないね」と言われた。声が出ていなければお話にならないのだから、なんとしても治したい。

けさ、病院に診察に行ってきた。
前回の初診で医師が手書きで筆談をしてくださったのだけど、けさの再診では、2台あるパソコンスクリーンのうち1台をWordの無地画面にして、医師が文字入力したのが瞬時に表示されるようにしてくださった。医師が使うパソコンは多言語に対応できるそうで、外国人で日本語に不慣れな人たちにとっても十分、コミュニケーションがとれるだろう。
こういう取り組みがあるとわたしはとてもうれしい。

手話表現は、おおむね完成に近い。
あとは声が元に戻るよう早く治すこと。
前を向いていけばかならず先が見える。

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