7年ぶりの訪問 ― 2013/12/23 21:53:46

クリスマス連休の最終日。
妻と、お昼前に自宅を出て埼玉県蕨市へ行ってきた。
妻の知人がひらいている書道教室兼教会でのクリスマス集会に参加するためだ。
午後からの子どもクリスマスで「きよしこの夜」1番だけを手話で歌う。その手話の指導を子どもたちにしてほしい、ということだった。
子どもたちははじめて会う、耳の聞こえない大人に、最初は緊張していたようだけれど、徐々にほぐれてきたのか手を動かすのも一生懸命。子どもの前ではごまかしやつくろったようなやり方は通用しない。まっすぐこちらも一生懸命やることだ。
偶然というのか、埼玉県蕨市はかつて手話ソングダンス「フライングハンズ」とアメリカ手話のご指導でお世話になった高村真理子さんが住んでいらした街だ。
2006年に亡くなられてから足が遠のいていたが、結婚してまさか7年ぶりの訪問になるとは。
天国で真理子さんもわたしたちをみているのだろうか。
妻と、お昼前に自宅を出て埼玉県蕨市へ行ってきた。
妻の知人がひらいている書道教室兼教会でのクリスマス集会に参加するためだ。
午後からの子どもクリスマスで「きよしこの夜」1番だけを手話で歌う。その手話の指導を子どもたちにしてほしい、ということだった。
子どもたちははじめて会う、耳の聞こえない大人に、最初は緊張していたようだけれど、徐々にほぐれてきたのか手を動かすのも一生懸命。子どもの前ではごまかしやつくろったようなやり方は通用しない。まっすぐこちらも一生懸命やることだ。
偶然というのか、埼玉県蕨市はかつて手話ソングダンス「フライングハンズ」とアメリカ手話のご指導でお世話になった高村真理子さんが住んでいらした街だ。
2006年に亡くなられてから足が遠のいていたが、結婚してまさか7年ぶりの訪問になるとは。
天国で真理子さんもわたしたちをみているのだろうか。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2013/12/23/7146395/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。