息の長い取り組み ― 2018/05/01 23:59:35
今日から５月。早いものだとつくづく実感させられる。
1956年の今日、熊本県水俣市の保健所へ「原因不明」の奇病が報告された。これが水俣病が広く知られるきっかけとなった。
けれどいまも薬害やさまざまな病気で苦しんでいる人たちがいる。
マスコミや社会は大きく取り上げるいっぽうで、話題にならなくなると忘れてしまうことも。
そういう一過性ではない、薄紙を一枚一枚貼っていくような、息の長い取り組みが求められると感じる。
1956年の今日、熊本県水俣市の保健所へ「原因不明」の奇病が報告された。これが水俣病が広く知られるきっかけとなった。
けれどいまも薬害やさまざまな病気で苦しんでいる人たちがいる。
マスコミや社会は大きく取り上げるいっぽうで、話題にならなくなると忘れてしまうことも。
そういう一過性ではない、薄紙を一枚一枚貼っていくような、息の長い取り組みが求められると感じる。
カレーを１時間かけて食した ― 2018/05/06 22:36:38
連休を妻の実家で過ごして、今日、帰宅。
久しぶりに東京駅地下のレストランを歩いたが、ずいぶん変わった。
はじめて訪れたカレーレストランで、一品を注文する。
これがとても辛くて一気に食べられず、１時間をかけてしまった。それでもまた食べたいと思うだけある味。さすがカレーである。
久しぶりに東京駅地下のレストランを歩いたが、ずいぶん変わった。
はじめて訪れたカレーレストランで、一品を注文する。
これがとても辛くて一気に食べられず、１時間をかけてしまった。それでもまた食べたいと思うだけある味。さすがカレーである。
あいにくの天気 ― 2018/05/07 22:20:14
GWが明けていつもの生活が戻ってきた。満員電車、スマホをいじくっている人たち……。
あいにくの天気で、今日のランチのため外に出た帰りにはもう雨が降るありさま。夜はさらに激しい降雨。
あすあさっても雨天が続くそうだ。
あいにくの天気で、今日のランチのため外に出た帰りにはもう雨が降るありさま。夜はさらに激しい降雨。
あすあさっても雨天が続くそうだ。
セカンドオピニオンも選択肢に入れつつ ― 2018/05/08 21:10:55
心臓のほうは問題ない、しかし動悸があるというわたしの症状の訴えに「心療内科に行っては」と言われた。
これではちょっと困るね。今日も出勤途中や自宅へ帰る途中に動悸や息切れを感じたのだから。
セカンドオピニオンを受けてみようかと考えている。
これではちょっと困るね。今日も出勤途中や自宅へ帰る途中に動悸や息切れを感じたのだから。
セカンドオピニオンを受けてみようかと考えている。
見よう見まね ― 2018/05/09 23:56:33
今日のランチ。コンビニで買ってきた炙り火鯖を、玄米と白米を炊いて酢を混ぜた、すし飯の上にのせました。
このGW中に妻の実家へ帰ったときに手巻きすしをつくったのを思い出して、見よう見まねですしごはんにしてみました。
プロの方から見ればとてもすしとはいえないけれど、楽しんでみました。
このGW中に妻の実家へ帰ったときに手巻きすしをつくったのを思い出して、見よう見まねですしごはんにしてみました。
プロの方から見ればとてもすしとはいえないけれど、楽しんでみました。
蒲焼とホルモン ― 2018/05/10 23:21:50
これもコンビニで買ってきたものをつめただけ。さんまの蒲焼とホルモンを炒めてごはんにのせカニカマのサラダを別に添えた。
まあ楽しんでいきます。
まあ楽しんでいきます。
ランチは手軽に ― 2018/05/11 20:55:12
昨日夜につくったピリ辛豚肉の残りと、ポテトサラダ、キムチにみそ汁を。
足りないのは緑色野菜だけだね。
足りないのは緑色野菜だけだね。
２カ月ぶりに食べた焼きそば ― 2018/05/12 21:50:23
長田本庄軒 T-tee ecute 立川店
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13079557/dtlrvwlst/B111512161/?lid=unpickup_review
三越劇場の公演を終えてまもなくの今年３月に、改装のためいったん閉店した、長田本庄軒が装いも新たに開店していた。
今日、立川へ、子どものための本の読み聞かせの打ち合わせと練習のため寄った帰りに、お店で焼きそばをテイクアウトで購入した。
太くモチモチした舌触り。細切れ肉にソースがからみあっておいしい。
立川には月に２回くらいしか行かないが、またお土産で買って帰りたいと思うだけの魅力がある。
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13079557/dtlrvwlst/B111512161/?lid=unpickup_review
三越劇場の公演を終えてまもなくの今年３月に、改装のためいったん閉店した、長田本庄軒が装いも新たに開店していた。
今日、立川へ、子どものための本の読み聞かせの打ち合わせと練習のため寄った帰りに、お店で焼きそばをテイクアウトで購入した。
太くモチモチした舌触り。細切れ肉にソースがからみあっておいしい。
立川には月に２回くらいしか行かないが、またお土産で買って帰りたいと思うだけの魅力がある。
肌寒い ― 2018/05/13 23:42:53
午前中は天気がそんなに悪くなかったのに、はーとふるはんどのけいこが終わる前から降雨。
おまけに冷えてきて寒かった。やれやれ疲れた。
おまけに冷えてきて寒かった。やれやれ疲れた。
熱い情熱で応援しているからこそ ― 2018/05/14 23:14:28
日大アメフト部の危険行為「容認できない」 スポーツ庁長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180514/k10011437831000.html?utm_int=news-new_contents_latest_003
対外試合出場禁止、関東学生連盟、ラフプレーで退場の日大選手に
https://www.47news.jp/sports/turnover/2339206.html
東大、立教大が日大とのオープン戦を中止
https://huddlemagazine.jp/cancel_tokyorikkyo/
法政大が日大とのオープン戦を中止
https://huddlemagazine.jp/cancel_nichidaihousei/
法・東・立大「選手の安全担保されず」 日大戦中止に
https://digital.asahi.com/articles/ASL5G4636L5GUTQP019.html?_requesturl=articles%2FASL5G4636L5GUTQP019.html&rm=426
ネットの引用が長くなってしまったのだけど、アメリカンフットボールの熱心なファンであるわたしにとって、今回の報道はとても怒り、あきれ、悲しい思いしかない。
問題は今月６日にアミノバイタルフィールドであった、関西学院大学－日本大学の定期戦。
日大の守備選手が関学大攻撃の１プレー目、関学大のクオーターバック（ＱＢ）がパスを投げ終えた約２秒後に背後からタックル。ＱＢはそのプレーで負傷退場した。日大の守備選手はその後のプレーでも不必要な乱暴行為を続け、５プレー目で退場処分となった。
ネットで問題の場面をわたしも見た。
フットボール選手ではないしプレーをした経験もないけれど、一応ルールはわかるし試合展開も読める。
クオーターバックにとって一番危険な場面は、パスを投げる前後と投げたあとだ。プレーが展開されて味方レシーバーやランニングバックがどう動いているかを見るのに追われて、敵の守備選手が近づいて来るのに気づかないどころか、パスを投げたあとは無防備の状態だ。そんな瞬間にいきなり背後を、ヘルメットごとぶつかってこられたらたまったものではない。クオーターバックもヘルメットだけではなく肩、腰、ひざに防具をつけている。プレーしているあいだなら避けようと意識して動くことが出来るが、今回のタックルはまさに無防備の状態だから受けた衝撃は半端ないだろう。Vicious、悪質なタックルと言われても仕方ない。タックルする側も当然自分のからだにそれなりの衝撃がかかるのを知っているわけだからこそ、自分のからだのダメージを減らすことも考えるはずだが、あの場面のあれはそんな程度ではない、相手をつぶしても壊してもいいと思ったものなのかもしれない。
アメリカンフットボールというスポーツはたしかに危険なこともある。NFLでも脳しんとうが毎シーズンに問題になっていて、元選手から健康被害を訴えられている。だからこそNFLも脳しんとうには敏感で試合中の脳しんとうを起こした選手に医学的チェックをしたり危険なタックルをした選手には罰金を科したり出場を停止するなどの処分もしている。それほどまでに安全に敏感にならざるを得ない。
ひるがえって今回の報道は、アメリカンフットボール＝危険どころかスポーツの範疇を超えたもの、というイメージを世間にもたらしている。
MLB（野球）NBA（バスケット）NHL(アイスホッキー）に、曲がりなりにも日本人が選手として出場したことがある。いまだ日本人が選手として出ていない最後のプロリーグがNFL,だ。NFLはとんでもない体力や精神力の持ち主ばかりが集まる、最高峰のリーグゆえにアメリカ人でもなかなかたどり着けない。日米の差はまだまだ大きいけれど、いつか日本人プレーヤーが出てほしいと思う。
フットボールに熱意を持っている現役選手やファンの思いを傷つけた、今回の試合と報道。
とても悲しいし怒りを感じている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180514/k10011437831000.html?utm_int=news-new_contents_latest_003
対外試合出場禁止、関東学生連盟、ラフプレーで退場の日大選手に
https://www.47news.jp/sports/turnover/2339206.html
東大、立教大が日大とのオープン戦を中止
https://huddlemagazine.jp/cancel_tokyorikkyo/
法政大が日大とのオープン戦を中止
https://huddlemagazine.jp/cancel_nichidaihousei/
法・東・立大「選手の安全担保されず」 日大戦中止に
https://digital.asahi.com/articles/ASL5G4636L5GUTQP019.html?_requesturl=articles%2FASL5G4636L5GUTQP019.html&rm=426
ネットの引用が長くなってしまったのだけど、アメリカンフットボールの熱心なファンであるわたしにとって、今回の報道はとても怒り、あきれ、悲しい思いしかない。
問題は今月６日にアミノバイタルフィールドであった、関西学院大学－日本大学の定期戦。
日大の守備選手が関学大攻撃の１プレー目、関学大のクオーターバック（ＱＢ）がパスを投げ終えた約２秒後に背後からタックル。ＱＢはそのプレーで負傷退場した。日大の守備選手はその後のプレーでも不必要な乱暴行為を続け、５プレー目で退場処分となった。
ネットで問題の場面をわたしも見た。
フットボール選手ではないしプレーをした経験もないけれど、一応ルールはわかるし試合展開も読める。
クオーターバックにとって一番危険な場面は、パスを投げる前後と投げたあとだ。プレーが展開されて味方レシーバーやランニングバックがどう動いているかを見るのに追われて、敵の守備選手が近づいて来るのに気づかないどころか、パスを投げたあとは無防備の状態だ。そんな瞬間にいきなり背後を、ヘルメットごとぶつかってこられたらたまったものではない。クオーターバックもヘルメットだけではなく肩、腰、ひざに防具をつけている。プレーしているあいだなら避けようと意識して動くことが出来るが、今回のタックルはまさに無防備の状態だから受けた衝撃は半端ないだろう。Vicious、悪質なタックルと言われても仕方ない。タックルする側も当然自分のからだにそれなりの衝撃がかかるのを知っているわけだからこそ、自分のからだのダメージを減らすことも考えるはずだが、あの場面のあれはそんな程度ではない、相手をつぶしても壊してもいいと思ったものなのかもしれない。
アメリカンフットボールというスポーツはたしかに危険なこともある。NFLでも脳しんとうが毎シーズンに問題になっていて、元選手から健康被害を訴えられている。だからこそNFLも脳しんとうには敏感で試合中の脳しんとうを起こした選手に医学的チェックをしたり危険なタックルをした選手には罰金を科したり出場を停止するなどの処分もしている。それほどまでに安全に敏感にならざるを得ない。
ひるがえって今回の報道は、アメリカンフットボール＝危険どころかスポーツの範疇を超えたもの、というイメージを世間にもたらしている。
MLB（野球）NBA（バスケット）NHL(アイスホッキー）に、曲がりなりにも日本人が選手として出場したことがある。いまだ日本人が選手として出ていない最後のプロリーグがNFL,だ。NFLはとんでもない体力や精神力の持ち主ばかりが集まる、最高峰のリーグゆえにアメリカ人でもなかなかたどり着けない。日米の差はまだまだ大きいけれど、いつか日本人プレーヤーが出てほしいと思う。
フットボールに熱意を持っている現役選手やファンの思いを傷つけた、今回の試合と報道。
とても悲しいし怒りを感じている。
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