わたしとあなた 違っていい 違いは大事 ― 2017/12/15 23:19:32
読んでくださる方がいらっしゃるとしたら申し訳ないのだけど、昨日の続きをもう少し続けたい。
自分が抱く確信なり信仰なり、それは当然保障されるべきことである。
けれどそれを他者に押しつける、言い方を変えるなら、あなたもこうあるべきだと、自分の確信は他人にも通じるはずだ、という思い込みがやっかいなことだ。
人はそれぞれであって、自分と同じ確信を抱いている人ばかりではない。その違いを認め合っていくこともまた大事なことだ。多様さが失われてしまった社会ほどもろいものはないといっていい。
現代は「善か悪か」、二元論的な思考が幅をきかせていると言えるし、それゆえに自分と異なる意見や考え方はアタマから排除するともいえる。
そうではなく、わたしとあなたは異なるけれど、異なる意見もまた認めていこう、というフレキシブルな姿勢をもちたい。
自分が抱く確信なり信仰なり、それは当然保障されるべきことである。
けれどそれを他者に押しつける、言い方を変えるなら、あなたもこうあるべきだと、自分の確信は他人にも通じるはずだ、という思い込みがやっかいなことだ。
人はそれぞれであって、自分と同じ確信を抱いている人ばかりではない。その違いを認め合っていくこともまた大事なことだ。多様さが失われてしまった社会ほどもろいものはないといっていい。
現代は「善か悪か」、二元論的な思考が幅をきかせていると言えるし、それゆえに自分と異なる意見や考え方はアタマから排除するともいえる。
そうではなく、わたしとあなたは異なるけれど、異なる意見もまた認めていこう、というフレキシブルな姿勢をもちたい。
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