桜を見ながら2017/04/08 20:40:26

週末。雨が降るという予報もあったので、散らないうちにと、妻と国立新美術館へ。わたしの母が水彩画展に応募した作品を見に行くのを兼ねて、桜を見てきた。

毎年思うが、桜はほんとにはかないもの。見る人の目を楽しませ、あっというまに散っていく。
宇宙のはるかな時間感覚からすれば、私たちもまたわずかな時間に生を与えられているのだ。