いろんな会話を交わした2016/12/03 23:02:59

清水義範氏の『苦労判官大変記』。

武蔵坊弁慶が源義経を、関所でたたくという『勧進帳』でも描かれたおなじみの場面。
怒りを込めて弁慶がたたくその表現を、もっと荒い息で、絶え絶えに読んでみるといいとアドバイスをいただく。

夕方から「はーとふるはんど」忘年会に参加してきた。
同期入団のうち、2人がいろいろな事情で退団し、わたしを含む3人が残った。
忘年会ではメンバーではなく初対面の方などと同席したが、手話を学んでいらっしゃる、来年2月の舞台で歌を披露されるプロ歌手の方らと、いろんな会話を交わしたのが収穫だ。