やってみてよかった2016/06/15 23:56:11

手話サークルで、向かい合って手話を学ぶ。
今日は震災をテーマに、「避難所への案内」「津波警報が出たら」という設定で、ろう者と聴者という役割設定をつくって会話を交わしあった。

たしかに難しい内容だったかもしれない。
一応例文をつくってはみたけれど、実際にろう者を避難所へ誘導するとなると、おちついて手話で伝えられるものかどうか、不安が大きいだろう。それはろう者にとっても同じで、きちんと正確に読み取れるかと言われたらやっぱり難しい。

しかしやらないでいるより、やったほうがよかった。
みなさん、いろいろ工夫して下さり、つたないわたしの手話にもこたえてくださった。

また機会があったらやってみたい。

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