どんどん使っていこう! ― 2016/02/04 23:44:32
今日は今月最初のギターレッスン。徐々にすすんできた。
聴こえないわたしがどうやって音を聴いているか、テンポやリズムをつかんでいるか。
写真左にあるのは、2年前に購入したミキサー。白いコードは磁気ループのコードで、ミキサーのヘッドホンコネクタにつないで、磁気ループを首からかけて補聴器を磁気ループ対応のMTスイッチにして音を聴く。上に映っているのはタブレットに入れた、メトロノームアプリ。ミキサーから磁気ループを通して聴こえる自分のギターの音を補聴器で聴きながら、メトロノームアプリでテンポを追いかけ確かめ、左手のコードと右手の指遣いも目で追っていく。
このほかにもレッスンを受けるときには講師先生にろう学校でも使われる送信器とマイクを渡して先生の声を磁気ループつき受信器で聴く。つまりレッスンでは自分のギターの音と先生の声を聴くための磁気ループを2つ首にかけることになる。
ややこしいといえばややこしいけど、聴こえないハンディをカバーできるものがあるなら、どんどん使っていくことだ。
そうやってギターを弾けるようになれれば、もっと表現したいうまくなりたいと思うのは当然だろう。
聴こえないわたしがどうやって音を聴いているか、テンポやリズムをつかんでいるか。
写真左にあるのは、2年前に購入したミキサー。白いコードは磁気ループのコードで、ミキサーのヘッドホンコネクタにつないで、磁気ループを首からかけて補聴器を磁気ループ対応のMTスイッチにして音を聴く。上に映っているのはタブレットに入れた、メトロノームアプリ。ミキサーから磁気ループを通して聴こえる自分のギターの音を補聴器で聴きながら、メトロノームアプリでテンポを追いかけ確かめ、左手のコードと右手の指遣いも目で追っていく。
このほかにもレッスンを受けるときには講師先生にろう学校でも使われる送信器とマイクを渡して先生の声を磁気ループつき受信器で聴く。つまりレッスンでは自分のギターの音と先生の声を聴くための磁気ループを2つ首にかけることになる。
ややこしいといえばややこしいけど、聴こえないハンディをカバーできるものがあるなら、どんどん使っていくことだ。
そうやってギターを弾けるようになれれば、もっと表現したいうまくなりたいと思うのは当然だろう。
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