「卓球をやるか?」2015/12/30 22:04:05

一夜明けて、目覚めは午前10時。

カレーライスをいただいて、障子の張り替えをする前に妻の母、つまり義母と妻と3人でまた、リサイクルショップへ。わたしはネクタイ、靴下を。妻は会社用のパンツなどを購入。

帰宅して少しして、義父から「卓球をやるか?」。
ラケットもシューズも持ってきていないけれど、お誘いをいただいて断る理由なんかあるわけはない。義父はスポーツもカラオケもかなりの腕前だ。わたしなんかとてもかなう相手ではない。けれど鍛えてもらえるならこんなうれしい話はない。

お借りしたシューズにラケット、普段着と、慣れないなかでだったが、はじめはともかく、何度も打ち合いをしていく中で、いつもどおりの動きができた。ラケットの弾み具合はやっぱり違う。しかし、卓球台から下がって強打を打てたし、楽しいひとときだった。市内の回転寿司レストランで、夜のおすしセットを買っていくから、と言いながらわたしたちも少し食べて帰る。
夜はおすしセットを妻の妹一家や義父義母らと囲んで食べて、皿洗いを妻と一緒にやった。

こういう年末は、二人だけの時とはまた違う楽しみでもある。