今も昔も変わらないはずの魅力2015/11/12 23:43:03

図書館ってなんだろうねえ。
わたしは子どものころから本を読むのが好きでいまも、たくさん本を読みたいと思うくらいだ。
もう亡くなった、軍事評論家だった伊藤正徳さんの第2次世界大戦の記録や、偉人の伝記物などを図書館でよく借りたものだ。
何が楽しみかというと、蔵書の見返し部分に、借りた日付をスタンプしてあると、日付がたくさんある本ほど多くの人に読まれているんだなあという思いと、わたしもまたさらに多くの本を読みたいとますます意欲をかきたてられた。

いまは本だけではなく電子図書やパソコンで閲覧できるなど、昔とは様変わりしてきた。
新しい部分があってもいいし、時代にあったものでなくてはならないとおもうけれど、時代がどんなに変わっていったとしても、そこに行けば知識がえらえる、いろんな視野で学べる、という魅力は変わらないはず。変わって欲しくない。