ろう者と聴者 多様性と共存2015/11/01 23:01:30

今日から11月。はやいものでもうカレンダーは残り1枚となった。

午後から、自宅近くの集会室に集まって『虹の手』の打ち合わせ。
高齢者施設でのボランティア演奏の曲目を決めたり手話訳をいっしょにつくったり。
コスモス朗読会の時もそうだけど、一方的に案を出して教えてもらう教わるというのは、この会にはなじまない。そうではなく、いろんな意見を出し合ったり自分たちで考えていきたい。そもそも『虹の手』というグループ名には、ろう者と聴者が一緒に活動する、多様性と共存という思いがある。そこには教える教わるという関係ではなくフラットな共に生きるという関係だけがある。

この活動をゆっくり育てていきたいと、本当に思う。

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