防災について学び合う ― 2015/03/07 23:45:25
午後の朗読のレッスンは2014年度最後の教室、ミニ発表会。『柘榴坂の仇討』。物語最終部分を担当する。
あのいまわしい桜田門外の変から、仇討を望み、それゆえに武士であることの意識も行動を変えられず脱皮できずにいた主人公が、その葛藤を乗り越えようという終盤の話。
夫婦の会話らしく、結婚したわたしだからだろうか。講師は夫婦らしい会話ができていたとおほめをくださった。先日のギター教室とともに大きな自信につながったのはいうまでもない。
夕方からの手話サークル。
まもなく、来週水曜日は東日本大震災から4年になる。
そこで、通常の学びをはさんで、自宅から持ってきた防災用品をサークル員の前でお見せした。ヘルメット2つや簡易トイレ、プランケット、非常食。防災ヘルメットにはサークル員も興味を抱いたらしく、わたしの黄色のヘルメットと妻の白いヘルメットを実際に手にとっていただいて、ヘルメットの側面の文や文字、注文方法や価格などを質問してきた。
いつくるかわからない「その時」に備えて、今回お見せしたものがすべてとは言えない。配られたプリントにあった、用意すべきものリストを妻と見ながら、いろいろ考えていくことになるだろう。
あのいまわしい桜田門外の変から、仇討を望み、それゆえに武士であることの意識も行動を変えられず脱皮できずにいた主人公が、その葛藤を乗り越えようという終盤の話。
夫婦の会話らしく、結婚したわたしだからだろうか。講師は夫婦らしい会話ができていたとおほめをくださった。先日のギター教室とともに大きな自信につながったのはいうまでもない。
夕方からの手話サークル。
まもなく、来週水曜日は東日本大震災から4年になる。
そこで、通常の学びをはさんで、自宅から持ってきた防災用品をサークル員の前でお見せした。ヘルメット2つや簡易トイレ、プランケット、非常食。防災ヘルメットにはサークル員も興味を抱いたらしく、わたしの黄色のヘルメットと妻の白いヘルメットを実際に手にとっていただいて、ヘルメットの側面の文や文字、注文方法や価格などを質問してきた。
いつくるかわからない「その時」に備えて、今回お見せしたものがすべてとは言えない。配られたプリントにあった、用意すべきものリストを妻と見ながら、いろいろ考えていくことになるだろう。
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