言葉は変わりつつある ― 2015/01/07 23:07:06
今年最初のアメリカ手話レッスン。
わたしが聴者と一緒に英語を学んでいた中学生時代。
自己紹介できまってフレーズは「My name is~」だった。その名残というか影響が今でも残っていて、周囲の外国人と話すとき、つい出てしまう。
ところが、いまはそんな堅苦しいというかあらたまったような言い方はしないらしい。「Hi,I am~」というようだ。
わたしたちろう者のあいだでも年配者は「わたしの名前は~」ときまって表すが、外国人ろう者はそういう言い方をしないらしい。
語学を学ぶのも、そういう変化を知ることもできて、なかなか楽しい。
実際にアメリカ人ろう者と話をする機会がまだないけれど、いずれアメリカに行ったらろう者と接する機会をつくりたい。
日本の手話だって同じもの。どんどん接していって、はじめはたどたどしく、ぎこちなくてもいいから話しかけていくと、向こうも話そうという気持ちがあるからどんどん話してくれる。
コミュニケーションは、そういうキャッチボールのようなものだ。
わたしが聴者と一緒に英語を学んでいた中学生時代。
自己紹介できまってフレーズは「My name is~」だった。その名残というか影響が今でも残っていて、周囲の外国人と話すとき、つい出てしまう。
ところが、いまはそんな堅苦しいというかあらたまったような言い方はしないらしい。「Hi,I am~」というようだ。
わたしたちろう者のあいだでも年配者は「わたしの名前は~」ときまって表すが、外国人ろう者はそういう言い方をしないらしい。
語学を学ぶのも、そういう変化を知ることもできて、なかなか楽しい。
実際にアメリカ人ろう者と話をする機会がまだないけれど、いずれアメリカに行ったらろう者と接する機会をつくりたい。
日本の手話だって同じもの。どんどん接していって、はじめはたどたどしく、ぎこちなくてもいいから話しかけていくと、向こうも話そうという気持ちがあるからどんどん話してくれる。
コミュニケーションは、そういうキャッチボールのようなものだ。
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