2050年の気象 ― 2014/09/24 05:47:45
世界気象機関(WMO) 2050年の天気
https://www.youtube.com/watch?v=NCqVbJwmyuo
すでにテレビでも一部が放送されたのでご覧になった方も多いだろうと思う。
2050年9月23日の東京の天気は……。
真夏日が連続50日。熱帯夜は60日。この年の8月の最高気温は40・8℃。
国内はどうだろう。
京都は紅葉の見ごろが12月になる、沖縄はサンゴの白化がみられる。
スーパー台風と呼ばれる強力な台風がやってきて、高潮や強風による送電線の倒壊で停電が起こるなど、自然災害がさらなる災害を招く……。
この映像に出てくる、2050年の気象を伝える女性キャスターもわたしも、2050年にはかなりの年になっているはず。2050年9月23日、生きていたら「2014年の東京でこう伝えられていたね」と思い出すだろうか、それとも「ああ、あの番組がそのまま目の前に起きている」と悲嘆にくれるだろうか。
わたしたちもいま、それなりに環境を守るということについて工夫している。
個人ができることはそんなには多くない。だが多くの人が集まれば大きな力になるかもしれない。
ともあれわたしたち人類が未来にも生存できるかどうか。大きな岐路に立たされているのはまちがない。
https://www.youtube.com/watch?v=NCqVbJwmyuo
すでにテレビでも一部が放送されたのでご覧になった方も多いだろうと思う。
2050年9月23日の東京の天気は……。
真夏日が連続50日。熱帯夜は60日。この年の8月の最高気温は40・8℃。
国内はどうだろう。
京都は紅葉の見ごろが12月になる、沖縄はサンゴの白化がみられる。
スーパー台風と呼ばれる強力な台風がやってきて、高潮や強風による送電線の倒壊で停電が起こるなど、自然災害がさらなる災害を招く……。
この映像に出てくる、2050年の気象を伝える女性キャスターもわたしも、2050年にはかなりの年になっているはず。2050年9月23日、生きていたら「2014年の東京でこう伝えられていたね」と思い出すだろうか、それとも「ああ、あの番組がそのまま目の前に起きている」と悲嘆にくれるだろうか。
わたしたちもいま、それなりに環境を守るということについて工夫している。
個人ができることはそんなには多くない。だが多くの人が集まれば大きな力になるかもしれない。
ともあれわたしたち人類が未来にも生存できるかどうか。大きな岐路に立たされているのはまちがない。
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