被災された人たちを思う2014/08/18 23:35:33

暑さがこうも続くと、心配になってくるのが秋になってから。というか、一足飛びに秋をすっ飛ばして冬に入るようなもので、からだが暑さに慣れたまま涼しさ寒さに慣れずかえって体調を崩してしまうのではないかと思うのだ。
インフルエンザというと冬が流行に思われているが、よくみるとマスク姿の人をちらほらみかける。夏にインフルエンザに罹った人もいるそうだ。

手紙での時候のあいさつではいまの時期、残暑・晩夏・秋暑などが用いられるけれど、いまのこういう天気はとても「残」「晩」という感じではないのではないだろうか。

そんなことを妻と話しながら、今日も朝から暑い天気のなか、出勤途中を一緒に過ごした。

京都府福知山市の大雨はたいへんなありさまだ。浸水した棟は2000棟とも伝えられている。これから秋、冬をどう過ごされるのだろう。一日も早い復興が訪れますように祈るとともに、福知山市民のみなさまを思う。

岩手県大槌町の旧町役場前におかれていた献花台にあったさい銭箱が盗まれたという。6月以降3回目だ。
なぜそんなことをするのだろう。ひとのこころを平気で踏みにじる、神経というか考えが理解できない。

明日もまだ暑い一日だろう。体調管理に気をつけなくては。