いちばん大事なこと2014/05/29 22:54:04

じりじりと厳しい暑さがやってきたようだ。この週末は30℃を超すかもしれないね。

信仰をもつということを、なにか、幸いや喜びに満ちあふれてばかり、というような、喜びやいいことづくめと思っているかもしれない。
たしかに希望がない信仰は疲れるばかりだしそもそも、希望がない信仰に、だれがひかれるだろう。

だが、もろ手を挙げてハッピーとだけ言っているようなものも、わたしはどうかなと、それこそ「ええじゃないか」と騒ぐようでなんだか薄気味悪さを感じる。

仕事も日々の生活もいろんなことが起きる。想定外のことや、まったく予期していなかったことも。
それら一つ一つに、ジェットコースターのように舞い上がったり打ちひしがれたりするより、淡々としかしたしかな眼で、確信をもち、日々をしっかり歩いていくこと。

それが信仰をもつなかで一番大事なことだ、とわたしは疑わない。

仕事の後に難聴者教会の仲間と卓球練習を2時間ほどしてきた。妻の実家で義父と卓球練習をしたときのアドバイスや先日の練習で聞いたアドバイスを意識して、限られた時間だけれどからだをいじめてきた。
きついのは分かったうえでの練習。からだをいじめぬいて少しはキレが戻ったようだ。明日はゆっくり休んで土曜日の大会に備えて休息。