やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

気温はそれほど低く感じなかったけれど、強い風雨で教会と自宅の行き帰りは少々きつかった。そんな午後、手話通訳士を久しぶりに自宅へお招きして手話通訳士試験３級レベルの単語を教わった後に食事を囲んで雑談などに興じる。

話は今夏８月の手話サークル納涼会でわたしたち夫婦がギターと手話で歌をやるということについて。「バラが咲いた」と「思えば遠くへ来たもんだ」をやることにしている。
「バラ～」はわたしが手話とボーカルを担当。この曲はご年配の方でも知っている曲だから、わたしが手話表現を教えてギター伴奏を妻にお願いすることにしている。「思えば～」は逆に知らないと思う。妻にボーカルと手話担当をお願いすることにしているが、どちらも手話訳がないから、手話をつくるいい機会だろう。

教会のある浦安市内は桜が満開のところと３分咲きだったり５分咲きだったり。自宅は夕方に晴れ間が見えたけれど夜に入っても風や雨どころか雷まで鳴っていた。
いやはやとんでもない一日。