一緒に続けられたら2014/01/23 23:10:30

さてその体験レッスン。

わたしは我流でちょっと好きな曲が弾けるというレベル。対して妻は音譜は読めるけれどギターを弾くのはもちろん初めてという。実に対照的なものだ。
自宅近くにあるヤマハミュージックスクールでプロのギタリストに事情と理由を説明して、はて、どちらに合わせたものか? という話になった。

もちろんわたしたちがギターを始めたのは、今夏の手話サークルの納涼会で手話ソングをやりたい。CDに合わせるのではなくてわたしたち夫婦らしいものを、とわたしが我流ながらギターができることから、妻も一緒にやったらいいかもしれない、というのがそもそものきっかけだった。
そこで、わたしに合わせるより、妻に合わせてわたしも基礎からやり直してみるといいのかもしれない。妻に合わせることで妻から教えてもらうということもできるだろうし、わたしもギターテクニックが上がるかもしれない。

しかしやっぱり聴こえないというのはやっかいだ。どうにか見よう見まねでついていくことにして、あとで帰宅してから妻と復習を兼ねて一緒に練習できるというもの。

とりあえず納涼会まで続けていって、できたらそのあとも技術を高めていけたらいいな。
手話とともに、妻と一緒に生涯続けられるものをみいだした喜びとうれしさがある。