両方の手話を学ぶ2014/01/22 22:54:05

仕事の後、夜から妻と一緒に手話学習。当分のあいだは喫茶店の一角を借りて行うことになっている。手話通訳士4級試験に出てくる単語をまず学び、そのあとに学んだ単語を使って短文の表現。妻は日本語対応手話で、わたしはろう者が使う日本手話で、それぞれ学んだ。

ろう者の手話と中途難聴者の手話は共通の部分もあれば異なる部分もある。文法構成の違い、顔の表情を入れたり指さしを交えたり。
どちらがいい悪いではなく、両方に学ぶところがあるとわたしは思っている。妻も少しだけ日本手話の世界を知ったようだ。

手話通訳士先生もギターができる。
今夏の手話サークル納涼会ではわたしがやりたい曲に加えて年配者が多いことから懐メロのような昔の曲を含めて3曲くらいやろう、という話が出た。

さて明日はギター体験レッスンである。