わざとらしさが出る歌はいやだ2014/01/16 22:29:18

昨日、妻と外食をしながら、夏の納涼会のこと、そしてギターを弾いてどんな曲をやりたいかということを話した。
妻はまだコードうんぬんというレベルではないことは何度も書いたが、わたしはアコースティックギターで弾き語りのような曲をやってみたいというのが昔から抱いている夢だ。

よその教会ではゴスペルだとか賛美を歌う曲(礼拝で歌われる賛美歌とは異なるオリジナル賛美歌などだ)がよく出てくる。でも聞いていてあまり心に響いてこない。なんというか、わざとらしさあざとさが感じられて、うそくさいとさえ思ってしまう。

むしろ歌詞の中にキリストだとか主だとか救いだとか、キリスト教用語がなくても、聴いている人が「なるほどね」と思ってくれるようなものをやりたい。
聴く人の感性や思いにゆだねて、こちらからはうそくさいいかがわしいような歌は弾いたり歌いたくない。
誤解を恐れずに本音をズバリ言ってしまうと。まるでロックコンサートのようなああいうノリと歌はちょっとひいてしまうだけでなく好きになれない。