妻とのNFL初観戦2013/10/27 21:25:02

結婚式後の披露宴でもアナウンスした通り、新婚旅行で妻とNFL観戦、ピッツバーグ・スティーラーズ対オークランド・レイダーズを楽しんできた。

朝9時にホテルを出て、市内東部にあるパイン合同メソジスト教会日本語部の礼拝に出て、少しの時間、教会の人たちと交わりをもったあと、バスとBARTを乗り継いでオークランドのオードット・コロシアムに到着した。BART内で乗り合わせた白人女性にチケットの受け取り方法を聞いてWill callへの行先を教えてもらって、コロシアム入り口で彼女が透明なバッグを持っていないために入れない、という。テロ防止のため今シーズンからNFLは各試合会場に入るときに透明なバッグを持ってくるようにというルールを出した。このバッグはNFLウェブサイトから購入することができる。で、彼女にそのバッグを一枚差し上げた。

試合は第1クオーター途中からの観戦になってしまったけれど、QBテレル・プライヤーが93ヤードの独走タッチダウンをあげ、守備陣もピッツバーグのQBベン・ロスリスバーガーをサックしたりインタセプトを奪ったりと、21-18で逃げ切った.1970年代からのフットボールファンのわたしにとって、ピッツバーグとオークランドというのはあこがれのカードだ。試合内容、得点はともかく、オークランドが勝ったからよしとしたい。ルールを説明したり試合の流れを説明したりして、妻は少しずつフットボールを理解したようだ。

妻も楽しんでくれたようだし、いいサンデーだったと思う。
あと2日間、妻もわたしも楽しめるようにしたい。