さすが妻の料理の腕のなせる技2013/07/15 23:09:09

昨日の妻の知人夫妻との団らんのあと、自宅に戻って22時30分から2時間あまりかけてカレーライスをつくった。

いつもならタイ米を買ってきてつくるサフランライスは、わたしが入院する前から使っている玄米と白米のブレンドにターメリックとバターを加えてつくってみた。色合いはタイ米のそれとそん色ない、真っ黄色に仕上がって舌触りも味もおいしい。

ここでも再三書いたように、わたしはインド風カレーにこだわる。
当然使うのは、インドのカレー粉。大辛のカレー粉を使い、コクのある味に仕上げてくれたのは、さすが妻の料理の腕のなせる技である。

今日お昼にわたしたちの自宅にやってきた、妻の知人ら7人にはじめてお出しして、帰りにパックに詰めておみやげにした。
彼女らが帰るのと入れ違いに、朗読の先生をお招きしてコスモス朗読会の原稿や手話のご指導をいただき、終わってからカレーを、パック弁当箱に詰めて差し上げた。

いろんな話題が出て、来月の手話サークル納涼会にカレーを出してみようか、と案が出た。
妻と協力してやってみようか、という話になっている。