母教会で礼拝をまもり、恩師に会ってきた: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

妻との北海道最終日。
朝、わたしが15から23までの青年時代を送った、日本基督教団札幌北光教会でともに礼拝をまもってきた。旧知の方も何人かいらっしゃったし、手話通訳もいたので、礼拝内容を楽しめた。

午後から、高校時代の恩師に、結婚報告を兼ねて札幌市内のレストランで食事をする。
妻と恩師は初対面にもかかわらずうちとけて、わたしの高校時代のことなどをきいたりしたようだ。
わたしはわたしで、社会問題や手話、朗読や、母校で学んだことがいまにつながっていると確信している、恩師と出会えてよかったとも付け加えた。

人との出会いつながりはとても貴重なもの。卒業してもこうして会ってくださることを大事にしたい。