「積み重ね」であり「終わりがない」2013/05/30 23:24:43

けさはいつもとは変わって、妻にゆっくり(仕事があるからそうそうはいかないけれど)ギリギリまで休んでもらって、わたしが弁当をつくった。久しぶりの弁当はふたりともわっぱ弁当箱。

こうやって週に何回か家事をやることで、お互いに協力し合おう、いたわりあおうという思いやりが生まれていく。
夫婦になってまだ日が浅いけれど、日を重ねていって感じるのは、ふたりの関係は見返りやなにかを期待するのではなく、日々お互いを大事にしていく、信頼を重ねていくという「積み重ね」であり「終わりがない」ということではないだろうか。
いつかやってくる、どちらかがさきに神さまのみもとに帰るその日に「あなたと一緒にいられてよかったね」と言えるときが来ますように。

夜からふたりで卓球練習をした。
妻が覚えたがっているバックハンドの練習をしたり、フォアハンドの打ち合いをしたり。短いけれど濃密なひとときだった。