予防接種を受けよう2013/05/08 23:06:00

妻と遅い夕食を食べた後、テレビ朝日の『報道ステーション』をみていて、風疹にかかり、先天性風疹症候群のために子を失った母親のインタビューが放送されていた。

風疹患者すでに5千人、昨年1年間の倍以上に
http://www.asahi.com/national/update/0508/TKY201305080455.html

今年は風疹感染者数が5000人を超えたと伝えられ、しかも患者の大半はワクチン接種を受けたことのない20代から40代の男性だ、という。
わたしもまさにその40代の男性であり、妻もわたしもいずれは子どもがほしいと思っている。

妻と見た『報道ステーション』の番組では、風疹をうつされたのはだれからなのかわからなかった、という。ということは、わたしもいつうつされるかうつすかわからない、ということだ。
赤ちゃんの目や心臓などに障害が出る先天性風疹症候群だけではなく、わたし自身もはしかで聴こえなくなったと思われることから、赤ちゃんや妊婦期の妻になにかあったら、と不安になるだろう。
妻と相談して、近々風疹ワクチンを投与してもらうことに決めた。