盛り上がりがイマイチ足りない2013/03/07 23:34:34

日本の3連覇がかかっている、野球の国別対抗戦、第3回WBC。
日本は今日の対台湾戦(東京ドーム)が、2次ラウンドを突破できるかどうかの最初の関門になる。

試合を生観戦ではなくテレビで見ても、どうも観客動員がいまひとつ少ない。第1戦のブラジル戦は28,181人、次の中国戦が13,891人。観客はガラガラ、空席が目立つ。

これは対戦相手が、第3戦のキューバ戦(26,860人)を除けば野球の盛んな国ではなかったことも大きい。ブラジル、中国、ともにそれほど盛んな国ではないから、熱心な野球ファンを除いて、観に行こうというほど、興味をもたれるカードではなかったのだろう。このあたり、世界的な野球の普及度の違いがもろに表れたのではないだろうか。

観客動員とともに、3戦をみてに気になったのは、点が取れないということ。中国やブラジルに5点ずつとれたのはレベル差を考えればわかるとして、キューバに6点もとられて3点しかとれないのは、ちょっとこの先が思いやられる。ホームランがすべてではないとはいえ、一本もホームランが出ていない。おいおい、大丈夫か侍ジャパン。

わたしのまわりでも前回前々回ほど、盛り上がりを感じない。
今日の試合がどうなるか、気がかりである。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年のスーパーボウル優勝チームは?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2013/03/07/6740519/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。