生涯ずっと取り組んでいきたい2012/12/13 23:42:46

あさってに迫った、今年最後の『朗読のレッスン』ミニ発表会。
今日は手話通訳士に手話表現をみていただき、細かい修整や疑問点を出し合い、完成形にした。
もうやり直したり修整したりしている時間も余裕もない。

手話通訳士先生は「9月のコスモス朗読会でやった詩の手話つき朗読に比べて、こちらのほうが手話としてわかりやすい」とおっしゃられた。
同感である。

手話通訳士先生から「もう完璧に覚えたね」と言われた。
声だけの朗読に比べて手話をつけると、スムーズに覚えやすい、なぜなら手話で、物語の流れや内容をあたかも映像を観ているかのようにつかむことができるからだ。もしこれが、声だけだったら、完全に覚えるには時間がかかるだろうと思う。

来年からは手話落語にも挑戦してみたい。

こういった手話パフォーマンスや演劇や舞台、といったものを生涯ずっと取り組んでいきたい。