ロンドン五輪 わたしにとってうれしかったこと、その①2012/08/03 00:27:56

ロンドン五輪も開幕からまもなく一週間が過ぎようとしているが、わたしにとって驚きでありうれしかったことのいくつかを挙げてみたい。

① アーチェリー 女子団体

 日本としては初めての銅メダルを獲得した競技経験がないのだけれど、歴史のあるヨーロッパやお隣、韓国などと競って得たメダル。
 韓国から国籍変更した選手がいるけれど、だからといって彼女らを責めるのは筋違いだ。競技選手が少なく層が薄いのはなぜか。むしろ日本の競技レベルアップに貢献したいとさえ言っている彼女らを温かく歓迎したい。

② 競泳のメダルラッシュ

 とくに女子平泳ぎの鈴木選手。まだ大学1年という若さだ。
 これから世界から追いかけられる立場と、年を重ねてからだの成長などで記録が伸びにくくなるかもしれない。だが、逆にこれまでやってきたことを続けて、周囲に惑わされなければ、まだまだ伸びる可能性があると思う。

③ 卓球

 競技経験があるのはこの種目だけなのだが、いやあ中国の層の厚さはものすごい。サッカー男子のブラジルと同じくらいと言ってもいいか。
 なかなか勝てないのだが、まだ団体戦がある。
 
④ サッカー

 男女ともにすごいとしかいいようがない。
 女子なでしこは期待していたが、男子はそれほどでもなかった。
 しかしこのままいけば、メダルもあるかもしれない。

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