やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

手話サークルでいろいろおしゃべりを楽しんできた。
う～ん、やっぱりこちらが楽しい。

わたしは話せるから音声日本語は大事なコミュニケーション方法である。
けれど聞こえないために、手話というもうひとつのコミュニケーション方法を得た。そこからろう者や難聴者という新たな友人ができた。
　
それぞれに文化がある。生きている実感もある。
それらを大切にしながら、話せるわたし、聞こえないわたし。
両方を大事に生きていきたい。