大事に尊重したいから、こだわるのだ2012/02/03 22:12:29

昨日マッサージを受けてからはだいぶ体調も楽になり、今日は弁当を持っていった。やっぱり弁当をつくっていかないと落ちつかない。

イエスの言葉 ケセン語訳 山浦玄嗣さん
http://book.asahi.com/reviews/column/2012012900016.html

文語体聖書にこだわり、礼拝でも祈りの会でもこれを愛用している。
この「ケセン語聖書」は手にしたことはあるがまだきちんと読んだことがない。

手話も方言も文語体も、共通しているのは「文化」だということ。
聴こえない人にとっての言語である手話。ふるさとの言葉。わたしだったら北海道弁。なまら~とか~だべさとか、最近はめったに口にしないけれど新千歳空港に着くとすぐに口に出てしまう。そして先人が使っていた文語体。

それぞれに歴史があり重みがある。
それらを大事に尊重したいから、こだわるのだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年のスーパーボウル優勝チームは?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2012/02/03/6319586/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。