「夢を見るな」というより「夢を追い続けろ」というほうが2012/02/02 23:07:46

連日のさむさにからだがまいったか。けさは朝食をとった後から頭が痛く仕事中もすっきりしないまま。おまけに昼食でとったカレーライスをぜ全部吐いてしまった。マッサージを受けてかなり楽になったけれど、まだまだ寒い日が続くから気をつけなくては。

というわけで仕事のあと、注文していた品が入荷したと聞いて渋谷まで足をのばしてきた。
今日読んだ聖書の個所から、こころひかれた聖句をいくつかあげてみたい。もちろん文語体で(笑)。


 エホバよ我なんぢを待ち望めり 
 主わが神よ なんぢかならず答へたまふべければなり
 
                         旧約聖書 詩篇 39:15

結局、自分の力だけではどうにもならないものがこの世にあるということ。一方で、かくありたいと思い続けそのための歩みを絶えず続けていくこと。「夢をみるな」と訳知り顔したり顔で押しつけるより、「かなえられないかもしれないが夢を追い続けていくことでよりよい人生を生きていく可能性がある」というほうがどれだけ人生を豊かにするだろう。

いつも言っているように障がいがあっても不幸ではない。不便だろうが不幸ではないのだ。障がい者を不幸にしているのは、障がいがあるから不幸だと押しつけ決めつけている側にあるのだ。

堂々と生きていこうではないか。一度しかない人生だから。