年明け最初の自炊2012/01/16 22:30:46

豚肉と白菜、もやしなどが入った野菜炒
かなり体調は戻ってきて、今日は豚肉と白菜、もやしなどが入った野菜炒めセットを使っていためてみた。
キッコーマンの「うちのごはん」という、総菜の素がうちにもあった(笑)。で、けさの弁当に使った残りの豚肉とあわせて、スープを添えてみた。

食べ終わってからうどんなどを買ってきた。今度の週末にもみそ焼きうどんに挑戦してみようと思っている。

今日のビッグニュースは、やはりプロフットボールのプレーオフ。
現地時間14日(日)、ウィンスコンシン州グリーンベイでひらかれたNFCナショナルフットボール・カンファレンスのディビジョナルプレーオフで、レギュラーシーズン15勝1敗の、グリーンベイ・パッカーズが9勝7敗のニューヨーク・ジャイアンツに20-37で負ける波乱があった。NFL公式サイトでも「BIG UPSET」とタイトルがついたほどで、予想外の結果となった。

今年は首の負傷のため一度もヘルメットをかぶっていない、インディアナポリス・コルツのQB、ペイトン・マイングの実弟であるイーライ・マニング。ニューヨーク・ジャイアンツのQBは33回試投、21回成功、330ヤード、1インタセプトと、兄のぶんも、と大活躍した。
昨年の第45回スーパーボウルのMVPである、グリーンベイ・パッカーズのQBアーロン・ロジャースは46回パス試投26回成功だが獲得ヤードは264ヤード。2つのタッチダウンをあげたが1インタセプト、1ファンブルロストを記録した。レシーバーとの息が合っていなかったか、レシーバーの落球もあり、不運だったかもしれない。

試合は前半で20-10とニューヨークがリードする展開。後半に入って第3クオーターにグリーンベイがFGで3点を返すが、第4クオーターにニューヨークもFGを入れる。そのあとのシリーズでニューヨークがファンブル、落としたボールを捕球して返し、グリーンベイ陣4ヤードまで進み、次のプレーでタッチダウンを挙げた。グリーンベイもTDを返すが、ニューヨークがダメ押しのTDを挙げて決着をつけた。

これだから勝負はわからない。
いくらレギュラーシーズンが好成績でも、一発勝負のプレーオフはあてにならない。
第2クオーターに得たターンオーバーのチャンスを生かして得点を挙げるなど、4つのターンオーバーを挙げてグリーンベイの得点を20点に抑えたのが大きかった。

来週はいよいよアメリカン、ナショナル両カンファレンスの決勝。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年のスーパーボウル優勝チームは?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2012/01/16/6295323/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。