やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

自転車事故過去最悪ペース＝通勤利用影響か、対策強化へ－警視庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011100900081

自転車走行：「歩道は禁止」厳格運用　震災後に事故急増　警視庁、安全対策策定へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111019ddm001040002000c.html

わたしの家の前の歩道も、２メートルもないのではないか。とてもこわくて前から来るならまだしも後ろからだと、恐怖を感じている。

競技用自転車（ピスト）を公道で運転疑い、県内初摘発
http://www.minyu-net.com/news/news/1021/news2.html

自転車で衝突し歩行者が死亡、重過失致死の疑いで男を書類送検/相模原
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110200048/

実際にこうした自転車と歩行者の事故が起きている。重大事故になるかどうかに関係なく、自転車も一歩間違えれば凶器になるということをどれだけユーザーは意識しているのだろうか。

「自転車は車道」徹底へ　警察庁、歩道の通行許可見直し
http://www.asahi.com/national/update/1025/TKY201110250565.html

「自転車は車道」徹底、呼び止め指導も…警察庁
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111026-OYT1T00087.htm

たしかに自転車ユーザーから見れば、戸惑いがあるのも分かる。車道を走って車からクラクションを鳴らされたなどという声も聞く。
では歩行者はどうしたらいいのだろう。黙って歩道を恐怖を覚えながら歩けばいいのだろうか。
学校教育のなかで教えられてこなかったということ。自転車と自動車を分離する道路をつくってこなかったこと。いろいろな背景があるだろう。

車道走行徹底…戸惑う自転車、歩行者は歓迎の声
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111027-OYT1T01290.htm

あたりまえのルールを守ってほしい。
自転車に乗りながら音楽を聴いたりケータイメールをしたりするとか夜にランプをともさないとか、歩行者のあいだを縫うように走るとか、周りに目を配らない人がいるためにトラブルや事故が起きている。
自動車も自転車を追い出すのではなくて、共存できるように運転に気をつけてほしい。