やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

２週間前に教会の信徒の方から「手話を入れたダンスを踊ることになったので、表現を教えてくださいませんか」という依頼をいただいた。文をファクスで送っていただいて、表現を考えていたのだが、仕事のあとに場所をお借りして少し教えてみた。

手話にこだわりがあるわたしは、仕事場ではしかたないけれどプライベートや自分の生活に戻ったときくらいは手話でおしゃべりがしたい、とつくづく思う。手話があるから生き生きとした思いで過ごせる。
こういう機会で手話を知らない人の前で使うときはもちろんのこと、サークルなどのなかで手話で語るときも、ほんとうに楽しいと感じる。

ひょいと外を見たら、なんときれいな夕焼けだろう。
明日もまたいい日でありますように。