みなさんにお知らせしました2011/07/07 23:50:41

今日は七夕。夜空のどこかで彦星と織姫が会っているのかなぁ……。

昨日、今晩と、手話サークルや都内のある企業の手話教室のイベントに参加して、9月17日のわたしのコスモス朗読会のチラシをお配りしてきた。もちろん手話教室のイベントとは関係がないので、差し上げたのは会の休憩時間や終了後に、お名前やお顔を知っている人にだけ。

わたしの出演時間など細かいことは、おそらく8月はじめか9月はじめにはわかります。あらためて詳細が判明しだい、ここにもアップいたしますので、もうしばらくお待ちください。

少しでも手話に興味を持っていただき、こういう手話もあるのだ、と思ってもらえたら、と思う。
天国にいる真理子さんにも、喜んでもらえる舞台にしたい。

高額なチケットを買わされるファンにとっては……2011/07/07 23:55:28

お気に入りのフットボールグッズ レイダーズダッフルバッグ
いぶし銀のベテランぞろいが集まった、ダラス・マーベリックスのファイナル初制覇、初優勝で終わったNBA2010~11シーズンからまもなく、そのNBAは新しい労使交渉締結に向けた、チームオーナー会と選手会との交渉が決裂したため、現地時間で7月1日からロックアウト(オーナー側による球団施設封鎖、選手の立ち入り禁止)に入った。
すでに今年9月から来年2月までのNFLのシーズンスケジュールが発表されたが、本当に実施されるのか? わたしのひいきであるもうひとつのプロフットボール、カナダのCFLはすでにプレシーズンゲームに入っている。NFLは今シーズンを開催するなら、トレーニングキャンプなどの準備も含めた今月がギリギリのタイムリミットだろう。

労使交渉、課題の収入分配で大きく前進か
http://www.nfljapan.com/headlines/22140.html

最新の報道によれば、NFLのオーナー側と選手会側の対立で最大の懸案となっていた収入分配、両者の取り分についての意見合意がみられたらしい。だが記事にあるように、詳細にまで合意に至るにはまだいくつか解決すべき問題があるようだ。

双方の弁護団、協定の詳細と文言について協議
http://www.nfljapan.com/headlines/22251.html

NFLの労使紛争も、NBAと同じく新しい労使交渉締結がからんでおり、選手の年俸総額に上限を設けるサラリーキャップ制度の改正や、収益の分配比率などが主な争点だ。
うまくいけば今月中にはなんとかまとまり、シーズンが予定通り実施されるかもしれないが……。
といいつつ、本来ならもうこの時期にはキャンプが始まっているはず。各チームとも、22日からのトレーニングキャンプ入りを予定しているが、大幅に予定がずれる可能性だけではなく、へたをするとプレシーズンが中止になるかもしれない。
だが高額なチケットを買わされるファンにとっては、紛争そのものが腹立つこと……。