新しいラバーと新しいシューズ2011/06/02 23:09:14

ラバーを張り替えたラケットと新しいシューズ
先週の第12回東京都身体障害者総合スポーツ大会・卓球大会会場からの帰りにどこかへシューズを落としてしまった。試合後にラバーが古くなっていると言われたのとあわせて、翌日、ラバーとシューズを購入してきた。

手話講習会の途中から卓球を始めて、かれこれ10年くらいになるだろうか。小学校4年生から卒業までの短い間にちょっとかじっただけのレベルだったわたしは、はじめは左右に振られるだけでもうアウトだったのが、いまは卓球台から後ろに下がって、フォアのラリーが続くなど、プレーができる。「継続は力なり」だね。
今日は張り替えたラバーとシューズを使っての最初の練習。

ほんとうに補聴器をはずすとまったく聴こえないわたしは、愛用しているラケットにボールが当たるインパクトの衝撃は手を通してならわかる。
プリモラッツという、チェコの有名な選手が使っていたものをモデルにしたシェークハンドの「プリモラッツ・カーボン」に両面、ブライスという強い反発力のあるラバー(ともにバタフライ社製)をはっている。インパクトのそれはたぶん「ボン! ボン!」と大きな音がしているに違いない。

もうひとつ、足を鍛えたい。
できる限りエレベーターを使わず、階段を上がるようにしている。
シューズにも触れなくてはならない。ミズノ社製のシューズはなくした前のそれよりも軽くて動きやすい。色が青しかなかったのが残念だけれど、まあ色でプレーするわけではないからね。速く動けるとそれだけ返球しやすい。

今度ラバーを取り替えるのはたぶん半年後だろうか。ボロボロになるくらい練習しよう。