楽しんでやって周りをハッピーに2011/06/01 23:12:56

スーパークールビズと名づけられた、今年の夏服装シーズンが始まった。
初日の今日は期待に反して、朝昼は寒いくらいの気温。せっかくアロハシャツなどを着てきた人もいるだろうに、拍子抜けのスタートになった。

夜からの手話サークルに参加して楽しいひと時を過ごしてきた。
ゲーム担当ということで、一応考えてきたゲームはボツ。「NGワードゲーム」という、あるテーマに関連した言葉の中で、口にしてはいけない言葉を出したチームが負けるゲーム。グループのメンバーが表した手話を記憶してもらい、メンバーの順番を入れ替えて記憶した単語を表す「記憶ゲーム」など、盛り上がった。

企画した側も楽しく進めていかないと、周りも楽しくないね。
思い出したのは小学校時代に「お化け屋敷」というアトラクションを企画したことがある。体育館の倉庫をお化け屋敷に見立てて、中に入ったクラスメートを驚かせる趣向だったが、企画側も楽しむ、逆に言えば楽しんでやらないといけないということを学んだ。
もちろんたとえば舞台をプロデュースするとかいった大きなイベントになれば、はっきりいって楽しむなんていう余裕もゆとりもないけれど。でもやるときに苦しい顔をするより、楽しんでやったほうが周りをハッピーにさせる。

一度しかない人生だもの。しんどかったと言うより楽しかったねえと言って終える人生にしたいものだ。

新しいラバーと新しいシューズ2011/06/02 23:09:14

ラバーを張り替えたラケットと新しいシューズ
先週の第12回東京都身体障害者総合スポーツ大会・卓球大会会場からの帰りにどこかへシューズを落としてしまった。試合後にラバーが古くなっていると言われたのとあわせて、翌日、ラバーとシューズを購入してきた。

手話講習会の途中から卓球を始めて、かれこれ10年くらいになるだろうか。小学校4年生から卒業までの短い間にちょっとかじっただけのレベルだったわたしは、はじめは左右に振られるだけでもうアウトだったのが、いまは卓球台から後ろに下がって、フォアのラリーが続くなど、プレーができる。「継続は力なり」だね。
今日は張り替えたラバーとシューズを使っての最初の練習。

ほんとうに補聴器をはずすとまったく聴こえないわたしは、愛用しているラケットにボールが当たるインパクトの衝撃は手を通してならわかる。
プリモラッツという、チェコの有名な選手が使っていたものをモデルにしたシェークハンドの「プリモラッツ・カーボン」に両面、ブライスという強い反発力のあるラバー(ともにバタフライ社製)をはっている。インパクトのそれはたぶん「ボン! ボン!」と大きな音がしているに違いない。

もうひとつ、足を鍛えたい。
できる限りエレベーターを使わず、階段を上がるようにしている。
シューズにも触れなくてはならない。ミズノ社製のシューズはなくした前のそれよりも軽くて動きやすい。色が青しかなかったのが残念だけれど、まあ色でプレーするわけではないからね。速く動けるとそれだけ返球しやすい。

今度ラバーを取り替えるのはたぶん半年後だろうか。ボロボロになるくらい練習しよう。

あなたたちは何を考えているのですか?2011/06/03 21:29:53

久しぶりに、政治の話題を書くことにする。

東日本大震災発生当日、菅直人首相の在日韓国人からの献金問題で国会は紛糾していた。だがあの震災以後、いったんそれらはわきにおいて、「国難」ともいえる災害にどう立ち向かうかが喫緊のテーマとなった。
だが、震災から間もなく3カ月になろうというのに義援金が一円も被災者の手元に届いてないときく。福島原子力発電所のトラブルは収束に向かうどころかますますおかしくなり、今日の新聞夕刊によると福島原発にたまり続けている高濃度の放射能汚染水が先月末で10万5100㌧、放射能量は72万テラベクレルだという。汚染水は今月20日にも外にあふれ出しかねないという。まさかまた海に投棄するつもりじゃないだろうね?

昨日の国会。
菅直人首相への不信任案は、採決直前に菅首相が「一定のめどが立った時点で」辞任すると発言したことで、大差で否決された。
その夜、菅首相が早期辞任を否定していることに鳩山由紀夫前首相が反発したという。「ペテン師まがい」とまで言ったらしい。
だが、鳩山さんが首相をやめるとき、どんなことを言ったか。覚えている人はまだいると思う。「国民が聞く耳を持たなくなった」と。
冗談ではない。逆でしょう。
政治家は、あなたたちはどれだけ国民の声に耳を傾けていますか? あなたたちが国民の声に耳を傾けなくなったから、愛想尽かしているのではありませんか? 一年おきとまでやゆされるほどころころ、国の顔が代わり首相が代わって、何をしたのか何をしたいのか、わたしたち国民の目には見えてこないし聞こえてこない。
鳩山さんが「ペテン師まがい」と菅さんを酷評するなら、鳩山さん、あなたは在任中何をしたのか何を言ったのか、いったいどう考えているのか、ご自分の胸に手をあててほしい。

菅政権に指導力、さもなければ将来へのビジョンが見えないのはたしかだ。
だから「やめてほしい」なら、「自分たちはこうこうする、だから協力してくれ」という対案なり考えなりを示してほしい。菅政権にも言いたい。野党の意見にも耳を傾け、意地を張らないこと。
だのに、昨日の国会はただいたずらに対立だけが目立ってしまった。

朗読舞台など落ちついたら、被災地へ行ってみたいと思う。
菅さんは何度も行ったはずだ。行って、地元自治体の首長や避難所で困難な生活に直面している被災者らから酷評批判非難された。被災者らがどんな思いでいるのか、政治家はわかっているのか? 鳩山さんは被災地へ行ったのか? 民主党内でグループをつくっている小沢一郎さんも、地元でもある被災地に行って被災者らの声に耳を傾けたという話は伝わってこない。

とにかく。いったい政治家は何を考えているのだろう。こんなたいへんなときに永田町だけの、国会議員だけの権力争いと足の引っ張り合いをしていて、恥ずかしくないのか? つらい、泣きたくなりたいほどの困難のときにもずっとひたすら耐えている東北の人たちに恥ずかしくないのか? 外国からどう見られているのか、あなたたちは感じたことがないのか? 自分たちだけがよければそれでいいのですか?

何も進んでいない、何も解決していないのに、いたずらに政治家の争いだけが目立ち、時間がムダに過ぎていく。
こんなバカバカしい話はないだろう。

物騒なエリアメールと楽しい会話の夜2011/06/04 23:42:08

今日午前1時をちょうどすぎたころ。そろそろ寝ようと思っていたその矢先、また東京を地震が襲った。福島・いわきで震度5の揺れが東京は震度3くらいだったか。それにしても夜中のエリアメールはこわい。

午前中、ある舞台のチケットを注文し、弁当をつくってすぐに家を出た。午後から夕方まで、「朗読のレッスン」4月期教室『夜鷹蕎麦十六文』の最終日ミニ発表会に参加してきたのだ。
できは、まあまあ。ナレーション部分であるとともに登場人物の心理描写が出た個所だが、つい気持ちが前に出てしまった。演技は声だけではなくからだ全体をお客さんのほうへしっかり向ける。前へ出たいところを、抑え気味に演じる。このさじ加減が難しいところでもありやりがいのあるところでもある。

夜は手話サークルの勉強会。
終わってからの飲み会は、ノンアルコールビールを5本あけて、会話もはずみ、とても幸せなひととき。ああ、生きていて楽しいなあ、またがんばろうなあと。

7月からはいよいよ舞台に向けた取り組みにはいる。
3週間の休みのあいだも手話と声の両方の練習にとりかからなくては。
気合いが入る。
物騒な夜から楽しい会話へとすすんだ、今日一日だった。

わたしたちもまた自然のひとつ2011/06/05 22:44:31

木材を使ったさまざまな品
教会の礼拝を終えて、新宿へ。新宿西口イベントコーナーへ足を運んできた。

「朗読のレッスン」があるビルにも近いため、朗読のある日は行きか帰り、あるいは両方のときにふらっと立ち寄ることが多い。バッグだとかネクタイだとかいった品のほか、チャリティー商品、刑務所での労働作業でつくられた家具などといったものも販売されている。
今回は今日まで、木材を使ったさまざまな品、たとえばおもちゃのブロック、はし、竹とんぼ、まな板などの販売があった。そんななかでおもちゃブロック販売や木材に絵を描くコーナーなどには家族連れなど多くの人だかりができていた。

自宅も会社もエコ、節電が叫ばれているなか、会社のわたしのPCにはUSBポートから電源をとっている扇風機をつないであるが、周囲からは電気を食うから、と白い目で(?)みられている。
反発したわけではないけれど(笑)スギの間伐材でつくったうちわやペットボトルカバー、ヒノキ、クヌギやヒバでつくったはしなど数点を購入してきた。

明日からもまた弁当をつくるつもりだけど、木のはしで食べるとなんとなく落ちつく、ホッとする。
限りある資源を大事にする一方で、自然に生かされている、木材を使った商品を使うことでわたしたちが自然の一部であるということも忘れないようでありたい。

子どものころの夢がいまになってかなった!?2011/06/06 22:54:32

サッカー日本代表ジャージ 東日本大震災チャリティーマッチ
3月の東日本大震災後、サッカー日本代表とJリーグオールスターが対戦するチャリティーマッチがひらかれた。その試合で日本代表選手が着ていたのと同じデザインのサッカージャージを先月末に購入してすぐ、都内のサッカープロショップに持ち込んで選手と同じように背番号とネームを入れてください、とオーダーした。それが今日出来上がった。

小学校時代、さきに書いた卓球を始める前、サッカークラブに入っていたことがある。オレンジ色のジャージとグリーンのパンツ、ソックスとサッカー専用シューズを買った。でもあのころは水を飲むなという時代だったから、練習の合間にちょっとでも水を飲もうとすると周囲からの冷たい目が待っていた。それは卓球を始めてからも変わりなかったけれど、足が遅くて背も小さかったわたしにサッカーは、やっぱりとんでもなく敷居の高いスポーツだったと思う。
それから30年以上がたって、日本代表選手と同じデザインのジャージを買って自分のネームを入れた。

アメリカンフットボールでもスタジアムで好きなCFLやNFL選手と同じジャージを着ている人や学生時代選手だった人だろうか、CFLやNFLのジャージに自分の名前と現役時代の背番号を入れている人もちらほら見かけた。プロショップで聞くと、同じように日本代表やJリーグのジャージに背番号とネームを入れている人がいるそうだ。

そういうかたちから入っていくのも楽しみである。
いいトシしてなんだけれど、子どものころの夢がかなったような気がして楽しい。

しっかり見つめていかなくては2011/06/07 22:49:22

手話つき朗読『アンネの日記』のため取材目的でドイツとオランダを訪れたときのこと。
ドレスデンからフランクフルト経由でICEという、欧州国際高速鉄道、いわば日本でいうなら新幹線クラスの高速鉄道を利用したのだが、ドイツからオランダに入ってまもなく、窓ガラス越しの遠くに、何基もの風力発電がみえた。車内からはあまりの速度ゆえに撮影ができずとても残念だったのだが、ヨーロッパでも1、2を争う風力発電が盛んな国として知られているのを目のあたりにして、うらやましい思いが浮かんだ。

ドイツ原子炉閉鎖、さらに段階的前倒し 州政府と合意
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106040125.html

ドイツの場合は仮に原子力発電所を停止したとしても、フランスからの電力供給が可能であるとも聞く。島国である日本とは国情が異なる部分があるとはいえ、東日本大震災をへて「フクシマ」の映像に大きなショックを受けたという、メルケル首相が、国内の産業界などの反発もあるだろうにもかかわらず思い切った方向転換をしたことは、日本も学ぶべきではないだろうか。

これだけの災害を前に政治が「混乱の極み」に陥ったまま、ひとつも進んでいないことにあきれるほかないが、もし仮に自民党が政権の一翼を担ったとしても、これまですすめてきた同党のエネルギー政策をどう考えているのか、このまま原子力発電をすすめていくのか。そこをしっかり見つめたい。

何度も言うが、原子力発電は人間の力ではコントロールできないものだ。どんなに安全だと言っても、いったん事故が起きたらとりかえしがつかない。いや、事故が起きないと誰が保障できるのか。
むしろ風力発電や太陽発電などの開発にも力を入れるべきだとわたしは思う。

高いとみるか安いとみるか2011/06/08 23:23:10

気のせいかなぁ。斜めに見えるんだけど……
2012年5月22日開業と、昨日開業スケジュールと入場料が発表された東京スカイツリー。わたしの家からも間近に見ることができる東京の新観光名所は、下町の経済起爆剤としての役割も果たしてほしいと、大きな期待が寄せられている。

だけど。
入場料について市井の声は賛否両論である。
ある人は「スカイツリーのある押上近辺の人だけ安くしてくれないかなぁ」と言い、またある人は「家族連れにはちょっと高すぎるんじゃないかな」と言っている。
入場料について整理すると

第1展望台=大人(18歳以上)2000円、中高生1500円、小学生900円、幼児(4歳以上)600円。
第2展望台=追加料金として大人1000円、中高生800円、小学生500円、幼児300円。
……第2展望台まで行くと大人料金は3000円。
開業から1カ月半は混雑が予想されるため完全予約制であり、来場する日時を事前に指定する「日時指定券」が必要。日時指定券は第1展望台の入場料にプラス500円。当面の間、大人が第2展望台まで行くには計3500円、カップルなら計7000円かかる。

ちなみに、東京読売ジャイアンツの東京ドームでの観戦は指定席S5,900円から指定席D1,700円まで4種類。さらにファミリーシートだとかジャイアンツ応援専用というレフトスタンド席などのチケットがある。これに選手名がはいったタオルなど応援のためのチームグッズ購入やドーム内で食べる食事代などを含めると、家族4人でも軽く2万円は超えるだろう。
スポーツ観戦は、あらかじめ予想を立ててみるわけではないぶん、期待度も高いし、仮に費用が高額だったとしても予想に反した試合結果だとしても、試合内容なり試合展開がファンにとって楽しめ、スタジアムを出るときに「ああ、楽しかった。また観に来たい」と思わせるものであればいい。そういう意味で数年おきのNFL、CFL観戦も、高額チケットであっても楽しかったら、まあよしと思う。実際はここ数回の観戦は敗戦続きでフラストレーションがたまっているけれど。

634メートルという高さと、地上の光景をミニチュアを見るような感じでながめることができ、スカイツリーに近接しているショッピングモールで買い物ができる。
それに見合ったものと言えるかどうか。わたしの知人に言わせると「1回みればそれで十分。何度も行くほどではない」と。

さて、この料金。高いとみるか安いとみるか。
あなたならどうみますか?

実にやっかいなもの2011/06/09 23:03:58

わたしは話せるけれど聴こえない、というややこしいからだをもっている。これは、つくづく実にやっかいなものだなぁと感じる。
たとえば駅の改札や銀行、デパートの窓口。
最近は筆談器を置いてくれるところが増えた。それ自体はとてもよいことだけれど、窓口に行ってお店の場所だとか行き方を聞きたいと訪れて筆談器を出してくださいというと、なんと、窓口のスタッフではなくわたしが書くものだと思って筆談器をわたしに渡す人がいる。前もって「聴こえませんから」とことわっているのに。おいおい、それは逆でしょう(笑)。

わたしの耳の聴こえについてご説明した手話通訳士にきくと、初対面の人にはわたしが「聴こえない」と言っても、普通に話せるものだからわかりにくい。きれいに話せるために、わたしが「聴こえる人だ」と思ってしまうのだ。実際、初対面の人は皆、わたしが聴こえませんというと、けげんな顔をする。なぜ? と聞くと「きれいに話せるから、耳が聞こえないとは思えない」と。

話を戻す。
はじめに書いた窓口では、そういう対応をされるとわかっているから、もうしかたない、ろう者と同じく声を出さずに手話だけで話したほうがいいという。実際、補聴器をはずしたらろう者だから、いらぬ誤解をされるより、そのほうがいいかもしれない。

こんなところにこんなのがいるとは!2011/06/10 21:52:33

職場に入る前に、同じ建物内の別フロアに立ち寄る用事があった。
なにやら騒がしい。朝っぱらから何だなんだときいてみると、壁づたいにヤモリが一匹歩いている。以前別フロアでゴキブリを見たことがあるけれど、ははぁ。こんなところにこんなのがいるとは。

たぶんまだ子どもだろう。足は細いし指もまだ小さい。どこからきたんだ、お前は。
持っていたチラシにヤモリをのせて逃げ落ちないように気をつけて、いったんビルから外に出てそばにあった花壇草むらのなかに逃がした。
お前も苦労しているんだねえ、こんなビルのなかに姿を現すなんてさあ。

蒸し暑い梅雨のひとこま。