無駄なものなどなにひとつない2010/10/02 23:41:53

今日からまた声だけの朗読のレッスン。
時代は江戸期、立花の師匠である娘と、そのかつての婚約者だった武士をめぐる話だ。テキストは澤田ふじ子作『花暦』から、『夏花比翼図』。
江戸時代期の話であるうえに立花など生け花関連の用語が出てくるなど、なじみにくい部分がある。
けれどもそういう、なじみにくい題材を学ぶのもまた、大事なこと。
本気で学ぼうと思えば、無駄なものなどなにひとつないのだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年のスーパーボウル優勝チームは?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2010/10/02/5381272/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。