こころの底から笑え! ― 2010/08/30 23:45:15
8月期手話ソングダンスワークショップの最終日。TUBEの『あ~夏休み』を練習したあとで、グループに分かれてのミニ発表会。発表会といっても即席のグループで、レベルはまちまち。けれどわたしのグループももうひとつのグループも、それぞれに個性豊かな表現をして、見ていて笑い転げたものだ。
やってみてあらためて感じるのは、「笑え! こころの底から笑え!」ということだ。
シリアスなプレーでもいいし、コミカルな笑いをとるプレーでもいい。
なんであれプレーヤー、演じる本人がこころの底から笑っているか楽しんでいるかいないかで、観てくださるお客さんに伝わらない。言い換えれば百万一億の言葉を費やすよりも、笑顔で演じているあるいはこころの底から演じることを楽しんでいたほうが、ストレートにお客さんに伝わる。演じるということはいろいろあるだろうけれど、自分以外の誰か何者かになるということであり、お客さんに伝えたいから演じるのだ。その演じるということを楽しむことが、どんなテクニックよりも勝るのではないだろうか。
来月からもまたワークショップがある。
朗読舞台にもいい意味で相乗効果があることだろう。
やってみてあらためて感じるのは、「笑え! こころの底から笑え!」ということだ。
シリアスなプレーでもいいし、コミカルな笑いをとるプレーでもいい。
なんであれプレーヤー、演じる本人がこころの底から笑っているか楽しんでいるかいないかで、観てくださるお客さんに伝わらない。言い換えれば百万一億の言葉を費やすよりも、笑顔で演じているあるいはこころの底から演じることを楽しんでいたほうが、ストレートにお客さんに伝わる。演じるということはいろいろあるだろうけれど、自分以外の誰か何者かになるということであり、お客さんに伝えたいから演じるのだ。その演じるということを楽しむことが、どんなテクニックよりも勝るのではないだろうか。
来月からもまたワークショップがある。
朗読舞台にもいい意味で相乗効果があることだろう。
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