使い慣れたものでないと落ち着かない2010/07/08 22:15:06

先週はじめに修理をお願いして、購入した代理店に預けた愛用の補聴器が戻ってきた。
梱包をあけてメーカーの所見を見ると、「アンプ腐食、断音、通信不良があり交換」と書いてあった。
福祉補装具のため、わたしが住んでいる区の福祉課に見積書を請求しなくちゃならない。
それはそれとして、やっぱり使い慣れたものでないと、落ち着かなかった。

なぜって、写真を見てほしい。
上は今回の修理期間中にお借りした、デンマークの「ファナック」社製。下は修理に出した、やはりデンマークの「オーティコン」社製だ。
色や大きさもさることながら、電池の大きさを見てほしい。
小さいほうの電池が、あまりにも小さすぎて、なくしそうになったことは何回もある。目立たないものであればいいというユーザーもいるから、小さいほうがいいかもしれないけれど慣れるまでちょっと大変だった。この補聴器を使っている人は慣れているのだろうね。

ともあれ、ほっと一安心。
またこれでいつもと同じ聞こえが戻った。

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