明日が来れば 今日は二度と帰ってこない2010/01/06 23:07:29

仕事の後、2010年最初の日本手話教室。

声を出さず、手話だけで話をすると、うまくいく。単語の表現も正確にできる。ところが声を出すと、とたんに手話があいまいになったり速くなったりしてしまう。

ご指導をいただく手話通訳士の方とも話したのだけれど、この問題を解決するにはただひとつ、常にどんな時も手話を表現する意識を絶えずもっていること。声を出して話すテンポやスピードをゆっくり、手話に合わせるようにしていく。ふだんから意識していくことが大事なのだ。

What I do today is very important
Because I am trading a day in my life for it.
When tommrow comes, this day will be gone forever
Leaving behind something I 've traded for it.

今日という日を、わたしがどう過ごしたか、それは人生の中でとても大事なこと。
明日が来れば 今日は二度と帰ってこない。

とまで書いて、ふと思う。
わたしには大切な人がいて、わたしのいのちが明日どうなろうとも失いたくない人でもある。そしてその人のためになら、いのちを捨てても惜しくない。

明日が来れば今日は二度と帰ってこない。
わたしがどう生きたか生きなかったか、大切な人にどう思われたか、思われなかったか。
それを期待するのでも計算するのでもなく、わたしが取り組みたいことに、いのちがけで、本気でとりくんでいこう。

神がちゃんと道を備えてくださる。

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