「お江戸旬カレー」2009/08/13 22:14:21

カレーショップ真寿舎のカツカレー
けさ8時前に、また地震があった。震度は2。先週の日曜日から一日おきに地震が起きている。今度は……?

さて。今年に入って、ひょっとしたら初めてかもしれない、カレーについての記事。

いま、東京都中央区観光協会では、同協会50周年記念事業として「お江戸旬カレー」というイベントを開いている。これは中央区内にある築地市場を中心に、旬の食材を生かすスパイスは何かをさぐったところ、スリランカの約30からなるスパイスを基にしたカレー。そのスパイスの中には鰹節に近い素材も含まれているという。
築地市場といえば魚で知られている。その両者を結びつけてはどうだろう、ということで和風に仕立てたカレーを基本形に、築地市場内とその近郊にある十数軒のお店がそれぞれにオリジナルの「お江戸旬カレー」を提供するというものだ。ただし、ルールがある。①共通のカレー粉②鰹節③旬の具材の3つを使う、というのだ。

そこで今日のランチを、隣の職場の方からお誘いをいただいてさっそく訪れてきた。お誘いくださいまして、ほんとうにありがとうございました! おじゃましたのは「カレーショップ真寿舎(ますや)」。

いすがたった4つしかないカウンターのお店は、2008年7月に開店したばかりだという。ご主人はそれまでは板橋区白山で薬膳料理店を開いていたのだそうだ。薬膳料理からカレーに変わられて、それまでの薬膳料理には手を出していないそう。「カレーにはカレーの世界がある」とおっしゃるけれど、スパイスも含めてカレーに応用できる部分があるのではないだろうか。

いただいたのはカツカレー(1000円)。
写真を見ればおわかりだとと思うが、野菜をふんだんに使っている。さらにカツも分厚く、衣もしっかり脂が乗っている。目に入ったとき、一瞬「食べきれるかな」と思ったけれど、意外や意外、野菜とカレーの味がうまくかみ合って、スプーンを運ぶこと運ぶこと。辛さは中辛程度だけれど物足りないとは思わない。あっというまに食べ終えてしまった。むしろこの量でこれだけおいしいのはちょっと思い出せないくらいだ。

鰹節とカレーと野菜。
この3つがうまくからみあっておいしいカレー。
築地市場やその近くにはほかにもまだまだおいしいカレーのお店がある。
ぜひ機会があったら訪れてほしいものだ。

http://www.chuo-kanko.or.jp/50th/opening/oedocurry.html
中央区観光協会ウェブサイト

カレーショップ真寿舎(ますや)  お店データ
中央区築地4-10-8
TEL/090-1996-9711
営業時間/6:00~14:00
定休日/日・祝日