Merci Beaucoup2009/05/23 22:23:37

30℃近くまで気温が上がった今日。
午前中、2時間卓球練習をひとりで、食事を済ませてから自宅へ戻ってシャワーを浴びて30分休んでからまた2時間、今度は手話ソングの練習を。どちらもたったひとりでやった。

ひとりぼっちじゃない。たったひとりのように見えるけれど、かならず誰かがわたしをみている。わたしからはみえないかもしれないけれど、誰かが見ている。青空がひらけるように、雲の切れ間から差し込む太陽の光のように、きっと必ずいつかは実る。

手話ソングを続けてきて、だいぶ曲の出だし、間奏などつかめた。同じ「学生時代」を歌う、ペギー葉山さんと原由子さんでもアレンジや間奏など違い、曲の合間も違ってくる。はじめは慣れず、ペギーさんだけが鐘の音などを頼りにどうにかこうにかつかめたのが、繰り返し繰り返し聞きながら練習して原さんのものもだいぶつかめた。まだまだ練習が必要なのだけれど、ある程度つかめたのは収穫かもしれない。

パソコンから、次回の朗読のレッスンの申し込みを済ませた。次回のテキストは、9月19日の朗読舞台に向け、各自読みたい原稿を持ってくることになっている。すでに「最後の一葉」を講師にお渡しした。あとは手話のほうをしっかりやりたい。

タイトルはフランス語で「どうもありがとう」という意味だ。なんでフランス語なの?

夜に難聴者協会の役員会に出席したあと、近くの食堂で隣に座ったのがフランスからやってきたというご家族だった。
年配の女性がなんとマイはしを持ってきた。わたしは情けないことに、忘れて割りばしを使わなければならなかったのだけれど、外国から来た方が、ちゃんとエコロジーに気をつけてご自分のはしを持っていらっしゃることに尊敬と感謝を込めたのだ。

明日は朝から忙しい。
できたら古河庭園へ、バラを撮影に行きたい。