いい舞台をお見せできるように2009/05/10 07:06:22

まだ5月も半ばだが一日暑い天気が続いた。
洗濯物を干して、手話ソングの練習。ホールや大きな部屋では聞き取りにくい、曲の出だしや間奏の始めと終わりが、静かなわたしの自宅では、何度も何度も繰り返し聞いてようやくわかりかけてきた。たまに間奏の終わりを間違えるときがあるけれど、だいたいおおむねのところはつかむことができた。
いつもより長い時間をかけて練習することができて、納得いく内容だった。

終わってからあたらしいコンタクトレンズの購入ほか、用事で都内へ移動する。
今度のレンズは2週間装用、シリコンを使った材質で乱視用だ。
いままで4種類使った中で、一番気に入った。はっきりみえるだけではなく、両眼ともに違和感を感じないのだ。もっといい性能の新しい製品が出るまでは、これでいこうと思う。ただし、2週間装用だからといって14日間つけるのは目に良くない。当然のこと。
時間を決めて、半日つけたらはずしてめがねをつけるというように、目を守ることが大事。補聴器もそうだけれど、使わないときは思い切ってはずすこと。目も耳も自分で守るしかないから。

来週から、月1回の教会青年の会で、手話ソングをやってみようかという話が出た。
手元にある本の中から、「主の食卓を囲み」「ひとりの小さな手」と、「主の祈り」をコピーしておく。何人集まるかわからないけれど、やってみよう。あわせて朗読のテキストも、まだ正式に読む個所を決めたわけではないが、朗読の講師と手話表現をご指導いただく手話通訳士のおふたりにお送りしたものと同じ内容を、製本にする。あとで読む範囲が決まれば、カットするなり、対応はしやすいからだ。
朗読の手話表現は、実際の朗読のご指導が始まる7月から前倒しして、来月から始める。

いい舞台をお見せできるように。