たまにはこんな日もあっていい2009/03/30 23:40:13

3月も明日で終わる。

職場の同僚が社を離れることになり、先日送別会を開いたのだが、それとは別に、職場近くのレストランで毎週月曜日だけひらかれている、カレーバイキングに、同僚上司とそろって行ってきた。

辛さはあまり強くはないけれど味はいい。珍しくわたしはおかわりをいただいてきた。

カレーももちろんだけれど、ピンクの筆談ボードを介しながらいろんな話をすることができて、リラックスしたひとときだった。くだらない話題、シリアスな話題、仕事の話。たまにピントが外れた反応をすることがあって、それがこわいゆえについつい、相手に合わせてしまうのが、難聴者の抱えるコミュニケーション上の苦悩なのだけれど、リラックスして楽しめる雰囲気だったら、「まあいいか」とゆったりかまえていられる。

たまにはこんな日もあっていい。

仕事が終わってから、ピルケースとアメリカンフットボールのマガジンを購入する。
マガジンには、これからフットボールを始めようというビギナーのための、ごく初歩的な技術講座が掲載されていた。クオーターバックならパスの投げ方などだ。わたしも実際に投球できる。野球の球よりフットボールのほうが投げやすいのだけどね。知らない人には難しく見えるようだけれど。
マガジンに載っていた技術解説を読んで、暖かくなったらまた、ボールを引っ張り出して投げてみたくなった。