分かりあうということはほんとうに難しい ― 2009/02/01 23:41:57
教会の礼拝を終えて都内、わたしが昨年春まで住んでいた区の区民館でひらかれていた、ろう者のイベントに参加してきた。
お会いしたことのある人、手話通訳でご指導をいただいた方など、何人かと顔を合わせた。手話の世界というかろう者、難聴者の世界は意外と狭い。
いろいろ感じることの多いイベントだった。
ひとつだけ挙げるとしたら、立場を超えて分かりあうということはほんとうに難しいということだ。
どうしても人間は自分の経験はもちろん、見たり聞いたりした範囲でものを言ったり判断したりする。
自分と異なる立場、存在の人にどう、自分のそれを理解してもらうか。
自分ももっともっと謙虚にならなければ。
ただひたすら祈りたい。正しさを主張するとともに謙虚になって他者をみつめることができますように。
お会いしたことのある人、手話通訳でご指導をいただいた方など、何人かと顔を合わせた。手話の世界というかろう者、難聴者の世界は意外と狭い。
いろいろ感じることの多いイベントだった。
ひとつだけ挙げるとしたら、立場を超えて分かりあうということはほんとうに難しいということだ。
どうしても人間は自分の経験はもちろん、見たり聞いたりした範囲でものを言ったり判断したりする。
自分と異なる立場、存在の人にどう、自分のそれを理解してもらうか。
自分ももっともっと謙虚にならなければ。
ただひたすら祈りたい。正しさを主張するとともに謙虚になって他者をみつめることができますように。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://todaywesonghands.asablo.jp/blog/2009/02/01/4095718/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
|
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。