雷雨とサッカー2008/07/29 23:26:56

仕事を終えて書店へ、手話の辞典を探し、お目当ては見つからなかったけれど3冊本を購入して、帰ろうと外に出たら、ものすごい雨と雷が。あわててビニールかさを買うはめに。

今日は北京五輪前の、サッカー男女日本代表の壮行試合が予定されていた。
「なでしこ」とニックネームがついた、日本女子代表とアルゼンチン女子代表の試合が夕方から。夜には日本男子代表とアルゼンチン男子代表の試合が予定されていた。女子は問題なく試合が終了、日本の勝利で夜の男子代表の試合を期待していたファンも多かったと思う。

ところがこの雨だ。
落雷があり、交通機関が止まるほどだったこともあり、アルゼンチンが1点をリードしたところで中断、そのまま中止が決まった。
両国チームにとっても、またファンにとっても、最後までやりたかったろうし見たかっただろうが、落雷事故が起きてからでは遅い。まして五輪目前とあっては、雷雨の中でもしもけがなどでも起きたら、たまったものではなかったろう。
気持ちはわかるが、中断してよかったのではないだろうか。

ともあれ、わたしも重い荷物を両腕に抱えて、ちょっとしんどかったね。